5月14日(日)は20度を超えるような快晴。青空の下でワークショップが行われました。
今年は新光南あじさい町会が主催する「子ども広場」に、現代アート展の作家が参加する合同企画で「ストーンアート制作体験」となりました。
午前10時30分になると望洋台中学の生徒さんや、親子連れが続々集まり、急遽テーブルを増やしての開催となりました。
はじめに講師リーダーとして美術作家の上嶋秀俊さん、アシスタントで新光南あじさい町会の石川正博さんが作り方を紹介。朝里海岸で拾ってきた石から好きなものを選んで、アクリル絵の具や油性インクペンなどで色を塗り、雑誌や折り紙などの紙を切り抜いて貼る手法に挑戦する子もいました。
現代アート展からは上嶋さんの他に、阿部典英さん、江川光博さん、Kit_Aさんが加わり、子どもたちと同じテーブルで作品を作りました。みんな真剣に夢中になって作っていて、思い通りに仕上がった石を宝物のように笑顔で見せてくれました。
出来上がった作品は、先生方のお手本と一緒にアート展の室内会場に最終日まで展示されています。また持ち帰った作品も写真を撮らせていただいたので、後日一緒に展示します。とても素敵な作品ばかりなので、ぜひご覧ください。