最終日・野点と来場者数と撤収作業

5月22日(日)現代アート展最終日です。
前日に続き新光南あじさい町会の屋外イベントは10時〜13時で実施。会館横のテラスに緋毛氈を敷いての野点では、町会女性部の皆さんがお点前を披露。とても美味しいお抹茶とお菓子でした。

さて、昨年は緊急事態宣言発令中の開催で、室内展示の会館入場者は9日間で737名でしたが、今年はなんと5割増しの1101名を数えました!たくさんのご来場をありがとうございました。
まだ詳細なデータにはなっていませんが、昨年は全体の9割が小樽市内でしたが、今年は市外からの来場者も3割以上だった印象です。またこの入場者数は室内会場のみの数字で、屋外展示のながら公園には幼稚園や保育園の見学もたくさんあり、毎日のようにお孫さんを連れて散歩に来る方も多く、屋内外の来場者は延べ2千人程という感触です。
ティラノサウルスが子どもに人気だったこともありますが、週末2日間の町会イベントと「あじさい文庫」が好評だったこと、お天気に恵まれたことも要因でしょう。去年は少なかった子ども達の姿が増えて、元気に走り回っていたのは嬉しいことでした。

初日の突風以外はにわか雨程度で、ほぼ晴天だった今会期でしたが、最終日の午後4時に激しい夕立となりました。最終入場は4時30分、閉場は5時とアナウンスしていましたが、この雨で客足も止まり、雨上がりと同時に屋内外の作品撤収を行いました。巨大なティラノサウルスも再び檻の中に梱包。楽しませてくれてありがとう。
23日(月)は朝9時から撤収・移送・会場清掃を行います。あと一日頑張りましょう。

これが恐竜の切り身です。
お疲れさまでした!

タイトルとURLをコピーしました